機械に操られる生活も悪くないのでは
仕事をしていると唐突にApple Watchが「スタンドの時間です!」って。「ほんっとに邪魔な機能だ」と思う方も多いんじゃないかと思うんです。
仕事をしていると唐突にApple Watchが「スタンドの時間です!」って。「ほんっとに邪魔な機能だ」と思う方も多いんじゃないかと思うんです。
筆者はiPhone 3GSでスマートフォンデビューし、それ以来できるだけ様々な物事をケータイに記録するように努めてきました。「覚えておかなければならないこと」を頭からどんどん外に追い出せる感覚は、まるでSFの「外部記憶」だ、と思いながら。 「覚えておかなければならないこと」も、「覚えてなくてもいいこと」も、あとで検索などフィルターしてしまえばいいので、電話番号でも文章でも予定でもパスワードでもとりあえず全部つっこむスタイルです。
ここ数ヶ月関わっているプロジェクトではデスクワークが多めです。まぁ、座り続けていると腰やら肩やらにクるもので。
仕事をしていると唐突にApple Watch(以下Watch)が「スタンドの時間です!」って。「ほんっとに邪魔な機能だ」と思う方も多いんじゃないかと思うんです。でも筆者はこの機能がないと4時間でも8時間でも座りっぱなしだったりするんですよ。 何が言いたいかというと、全部スマホにつっこんでると思ってたのはまだまだ足りなくて、自分がデイリーに身体を動かすタイミングまでは保存できてなかったなぁと、最近考えているのです。
もちろん、ルーチン系のタイムマネジメントアプリなんかを使ってる人もいると思うんですが、ただのルーチンではないWatchがすごく好きなんです。だって、30分おきにトイレに行きたいわけじゃないし、家でゆっくりしたい時に「運動の時間です」って言われても全然モチベーション上がらないんですよね。 どういうロジックかしらないけれど、朝家を出て歩き始めたタイミングで「昨日はこうでしたね」って反省させられ、「スタンドの時間です」って言われた時には確かに根を詰めて仕事してたなって思うし、夕方家の近くまで帰ってきたら「あと少しで目標達成」って遠回りの強要をしてくる。腕にくっついているスタイルはまだまだな感はありますが、5年後に期待のパーソナル秘書としてはまぁまぁ優秀かと思うんです、アップデートして最近すごくスパルタだけど。。
筆者はあまり上手に出来ないので使っていないですが、呼吸Appもとても良いと思います。休憩時間を取るのを忘れてしまってもりもり仕事しちゃう人にはとてもおすすめです。
とここまで語ったWatchですが、何が違うかって言うと、データを勝手に作って持ってきてくれてるところ。今までは保存したものを検索して情報を探してたり、基本的に”自分で”データを作ってたんです。Watchって身につけてるだけで「座り始めてから○時間」とか「今日は○分歩いてる」とかデータを作ってくれて、それをベースに通知してくれてる(と思う)。 これって例えば、デスクの前に「毎日8時間参考書を解く」って書くのと、親に「今日はゴロゴロしてばっかりじゃないか、勉強しなさい」って言われるのと一緒で、それってすっごくウザいんですけど私はどれだけ大きく書いて貼っておいても見なかったことにする人間なので、ちょうどいいんじゃないかな。
勝手にデータを取得して、情報を提供する、って国内のサービスでもいくらでもあります。その中でも、Watch(の中の人はSiri?)のスパルタさを感じられたAppleはとてもおもしろいなぁと思ったのです。そういうデータが云々の次の、ただの通知ではないところにフォーカスした設計はとても興味深いです。
そんなスパルタな機械に、筆者は縛られ操られながら、でも確実に幾分かの健康維持を出来ているのかと思うと、まぁそんな生活も悪くはないかと思うのです。
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