僕がAPS-Cをおすすめする理由
大きいセンサーにはないAPS-Cセンサーの魅力
大きいセンサーにはないAPS-Cセンサーの魅力
写真でも動画でも所謂フルサイズや中盤などののカメラではないといけないというような風潮にありますが、本当に大きなセンサーでないとダメなのでしょうか。
APS-Cサイズは、デジタルカメラの固体撮像素子(イメージセンサーとも)のサイズ規格のひとつである。そのサイズがAPSカメラシステムのAPS-Cタイプ(23.4mm×16.7mm)フォーマットに近いことから通称として呼ばれるようになった。
APS-Cサイズ – Wikiwand
その理由はいくつかありますが一つづつ考えてみます
これは、APS-Cというセンサーサイズではなく画素数とレンズによるところが大きいです。同じセンサーサイズでも無理に画素数をあげていない、小さいセンサーのほうがひとつひとつの画素の大きさが大きくなり画質が良いといわれています。
各社センサーの開発には余念がなく年々進化していますので、この限りではありません。例えば、初代Canon 5Dはフルサイズセンサーで有効画素約1280万画素でした。現行のCanon 5DであるMarkIVは有効画素約3040万画素となっています。しかし画質面では確実によくなっています。
またレンズの画質への影響はかなり大きいです。一言で画質と言っても様々な要素からなりたっていますが、一番わかり易いのは所謂解像感でしょう。レンズはこの解像感に最も影響します。
多くのシネマトグラファーが画質を求められる現場で、APS-Cよりも小さなマイクロフォーサーズセンサーのカメラで素晴らしい作品を生み出していることからも単純にセンサーサイズが画質に影響していると考えないほうがいいでしょう。
これもかなり語り尽くされていますが、結論からいいますとセンサーサイズではボケ量は変わりません。イメージサークルの違いと焦点距離・ワーキングディスタンスなどを混同するとわかりにくくなりますが、同じ条件下では同じボケになります。
こちらのページではその理論や比較も行っている動画が掲載されています。
これもセンサーサイズにはあまり関係ないようです。現状では単純にフルサイズセンサーのほうが最新の技術が注ぎ込まれていることから高感度耐性がいい結果につながっている用に思います。技術革新の進むマイクロフォーサーズセンサーではかなり高感度耐性の強いものもあり評判も上々です。
こちらのサイトがマイクロフォーサーズとフルサイズでの高感度耐性を丁寧に比較されています。
以上からAPS-Cというセンサーサイズはディスアドバンテージにならないと理解していただけましたでしょうか?またSonyは新しいAPS-Cセンサーを開発中との噂がありますので、今後のラインナップも楽しみです。
あの「光の魔術師」イルコさんもSonyのAPS-Cの最新機種であるα6400で撮影したお写真を公開されていますが、とても美しいです。また画質など以上に、その軽量さやフォーカス性能なども高く評価されています。