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Macbook Pro充電器はやっぱりAnker製 : PowerPort Speed+ Duoレビュー

ノマドのためのUSB充電器はコレで間違いなし「PowerPort Speed+ Duo」レビュー

Written by : 編集長

published : 2019 3 12, modified : 2019 5 11

ノマドの憂鬱とこれまでの充電器遍歴。

筆者はノマドすることが度々あるのですが、その際に携帯するUSB充電器難民でした。

ちなみに、純正の充電器を使わない理由はシンプルです。

  • ポートが一つしかない
  • 重い
  • 大きい

1年ほどお世話になった先代

なので、選ぶ条件はそんなにシビアではなく

  • Macbook Pro(MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports))を充電できる(30Wの壁)
  • USBが2ポート以上ある
  • 最低一つはUSB-Cである(Macbook Proの純正ケーブルがタイプCであるため)
  • できるだけ、軽量・小型

そこで、当時見つけることができたのは、これらの製品でした。

TUTUO USB C PDは「最大電力33WのUSB-Cポート」を謳っているのですが、相性なのかMacbookProに接続するとワット数は15Wとなり「バッテリーは減りはしないものの、充電は行われない」程度のパワーでした。コンパクトなデザインは良かったのですが、残念でした。

Anker PowerPort+ 5はType-A ✕ 4、Type-C ✕ 1という豪華なものでした。充電器としてはとても優秀で、タイプAでの充電中もタイプCでちゃんとMacが充電できる優れもの。当時はそもそもMacbook Proの充電ができる最低ラインである30Wを出力できる充電器自体があまりなく、30W超えを謳っていても1ポートしかないものや、動作が不安定なものが多かったなか、安定動作してくれるこちらにはお世話になりました。そして今回の買い替え理由になったポイントは…

  • 重い
  • 大きい
  • コンセント接続部分が収納式ではない

という、かなり本末転倒な結果に。荷物を軽くすることにかなり力を注いでいる筆者としてはかなり致命的に感じながら長らくいいものに出会うことができなかったのです。

今回は見送ったニューテクノロジー

さて旬なのはこちらの製品であることは筆者もよくわかっていまして、実は買い替えがてらこちらをレビューするのもいいかと思っていたさなか、Amazonがそんな邪な気持ちを察したのか話題になってから2日も待たず売り切れに。

こちらは新素材を用いコンパクトなサイズながらも、各種急速充電、30Wのパワフルな出力にも対応と話題になったものです。Anker公式が言うにはサイズ感は「ゴルフボール」。Macbook Proの充電をこのiPhone充電器をひとまわり大きくした程度のサイズでまかなえるのは驚異的です。Ankerのこの分野への情熱はすごいと思います。在庫が復活したら購入してしまうかもしれません。

そして見事にニーズを満たす大本命を発見

売り切れの悲しみにくれAmazonを徘徊しているとAnkerの充電器ラインナップにいくらかの製品が新登場していることに気づきました。そこで、筆者の探し求める条件を満たすとても良い製品を見つけることができました。

ここからが本題。Anker PowerPort Speed+ Duoの紹介

一番気に入ったところ

さて、実はこれまで所有してきた充電器の中でもApple純正のみが持ち合わせるメリットが「コンセント接続部分がカフェでも使える収納式」でした。これはモバイル充電器としては重要に感じており、前述の先代Anker充電器は完全にコンセントから離すことが前提のデザインでしたので、できるだけ荷物を減らしたい一心で、筆者は付属のケーブルを使うのではなくL字の電源コネクタを持ち歩いていました。(↓こういう感じのものです)

また、「カフェでも使える」というのは以前に所有していた充電器で「収納式ではあるが、場所によっては使えない!」という残念な機種があったからです。

カフェにありがちなこのタイプのコンセント。設計の都合上これに刺さらないものもあるのです。前述のTUTUOの充電器もギリギリです。

上図をご覧いただければわかりますが、今回紹介するこちらのAnker PowerPort Speed+ Duoはばっちりです。(デザイン的には逆さまですが…)この「どこでもさっと充電できるスマートさ」が一番のお気に入りポイントになりました。

ちなみに、前述の新製品Anker PowerPort Atom PD 1は折り畳めません。もともと小さいので、大きさ的にはあまり気にならないかもしれませんが、カバン野中で他のガジェットが傷つきそうな気がして折りたたみにこだわっており、購入するとしたら最後の悩みポイントになりそうです。

その他の特徴

大きさ

条件に当てはまるものとしては今まで試した中で最小です。約68 × 69 × 28 mmというサイズはApple純正(61W)の一回り小さいくらいです。

軽さ

Macbook Pro13インチ付属の純正61W充電器が190gほどですが、Anker PowerPort Speed+ Duoは130gです。以前使っていたAnker PowerPort+ 5はボディがアルミ製なので400gもありましたから、とても軽く、持ってみると中身がスカスカのように感じるほどです。荷物の軽量化にはとても成功しました。

充電性能

2台同時充電:USB-Aポートから12W出力の充電を行いながら、30W出力のPD対応USB-Cポートにより、お使いのスマートフォンやタブレット端末、ノートPCへフルスピード充電が可能

Amazonの製品説明文より

とあるように、iPhone+Macbook Proの充電が1台で済むのは大変助かります。

iPhoneを同時充電中でもばっちり30W

「別にiPhoneはMacからの充電でもいいのでは?」というご意見も聞こえてきそうですが、Macを使っていない時にiPhoneの充電だけを行いたい場合や、他のUSB機器をMacに複数接続することなどを考えると、Type-A+Type-Cの2ポート体制はとても安心できるのです。

デザイン

最近のAnker製品はどれもすっきりしたデザインでとても良いと思います。好みの問題ではありますが、ぱっとみApple純正と似た印象でMacと共に使っていて違和感がなく邪魔に感じない印象です。

まとめ

さて、たかが充電器されど充電器のレビューを長々と書いてまいりましたが、本当におすすめだからこそのレビューです。ラップトップを外に持ち出す機会のある方にはとりあえずおすすめです。難民な方は是非ご検討を。

「1ポートだけでいいから少しでも軽く」という場合は、Anker PowerPort Speed 1 PD30のほうが少し小さく、少し軽量です。めちゃくちゃよく似ているPowerPort ll PDはPowerIQ 2.0出力に対応した少しお高いモデルです。Amazonなどではとても多くの製品が並んでおりややこしいですが、このあたりがMacbook Proユーザーにとって間違いのない最新ラインナップなのではないでしょうか。

その他製品や各製品の使用・詳細は下記の公式サイトに詳しく掲載されています。

先代のAnker PowerPort+ 5は自宅で使用することにし、iPhoneやApple Watchの充電と一緒にMacbook Proを充電できるようになり純正はお蔵入りに。いいサイクルになったので、今回の買い替えは大成功でした。

Written by : 編集長

aft9.tokyo編集長です。
フリーでITコンサルタント・プロモーション・時には写真や動画を担当することも。
ITに関するニュース・コラム、ガジェットのレポートなどをお届けします。

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